箱根に行ってきました 1/3

はっこねの やまはー てんかのけん♪
サークルの新歓合宿で箱根に行って参りました!
いやぁ、凄かったです。何が凄かったかって・・・色々と凄かった(日本語力の欠如

行ってきた場所を、私が頑張って撮ってきた拙い写真とともに、順番にご紹介しますよー。

小田原城


えーっとまずは、お立ち会いのうちに御存知のお方もおられましょうが、小田原城です!
いや、御恥ずかしながら歴史的なものは全くわからないのですが、この城って何か雰囲気良いよね・・・。
鎧とか刀とか、あとは当時使われていたグッズとかがあって、面白かったです。
笑ったのは北条家の歴代の肖像画。一族で似過ぎwwww
最上階の御土産ショップも、定番のお菓子や寄木細工グッズの他に、武将グッズが充実。武将わからないんで買えなかったんですけど・・・。
生憎の雨でしたが、なかなかに楽しいところでした。

小田原駅にて


ところで、二宮金次郎って小田原出身らしいですよ?
知らなかった・・・。

箱根登山電車


小田原駅から、こんな電車で移動します!
・・・正直よくわからないんですが、鉄オタっぽい方が撮られてたんで、私も撮ってみました。

不思議なデザイン


次にやってまいりましたのは「生命の星・地球博物館」。
なんというか、お金と資料、知識が結集してます・・・。
これはもう、倉敷自然史博物館の比じゃねぇ(地元ネタ申し訳なし)!!
いやぁ、凄い。隕石とか鉱物とか、そんなのの展示に始まり、生物とか、それも地球誕生から現在までのスケールで。圧巻です。

小田原城に引き続き、何でこんなアバウトな説明しかできないかというと単に私に理解しきるだけの知識がなかった(=伝えられるだけの知識が得られなかった)からなんですけど、見てるだけで癒されるというか考えさせられるというか・・・。
本格的にアカデミックでありながら、堅苦しくない。
隕石や鉱物の中には、触れるのもあったり、水晶とかの宝石とかもあったり、星ってロマンだなぁ・・・としみじみ。
標本も全然怖くなくって、むしろ丸ごとファンタジーの世界みたいで楽しい。広いスペースと大量の標本があるからこそ、こんなダイナミックにできるんですよね。
蝶の標本なんて、綺麗すぎて息を飲むばかりで・・・芸術作品として発表できるレヴェルですよ、これは。
毒のある虫とない虫、毒キノコと普通のキノコの展示、なんてのもありましたね。
あと、忘れてはならないのが貝の展示。並べ方が秀逸すぎw
もうね、近所ならちょくちょく来て、一日中ぼーっと眺めていたいぐらいです。
お子さんにも楽しいと思います。自然とかに興味を持ち始めた子供をここに連れてくると、きっと良い子に育つと思います。

続きます。

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ギリシア社会と同性愛

どうも、いよりです。
先日、大学で受けた講義が面白かったので、要約してみます。

radishes

<<ホモセクシュアリティとは>>

ホモセクシュアリティとは、同性の者同士が、何らかの性的交渉をも含む相互関係を土台として築き上げるひとつのライフスタイルである。

要するに、同性愛は性行為だけのことを指すのではありませんよ、と。
ちなみに「異性愛」は「ヘテロセクシュアル」って言うんですね。生物選択だった身としては、あぁ! って感じなんですが、余りよく聞くワードではない気がします・・・。

<<古代ギリシアの同性愛>>

  • 古代ギリシア人男性の同性愛行動は、だいたいが成年男子×少年
  • 古代ギリシア人にとって、成年男子が少年との接触により性的快感を得たいと願うことは正常、自然なもの。上品で名誉なこと、賞賛に値すると見なされることも
  • アテネの法律・習慣も、伝統に従う限り、このような欲望の性的表現を禁止することも罰を与えることもしない

古代ギリシアの同性愛は、通常こんな感じだったようです。「攻め」「受け」がハッキリしているのが特徴です(この点、日本の藤原頼長なんかは攻め受け両方やったりしているわけですが・・・話が逸れるのでやめておきます)。

古代ギリシアは、ファロス像(男性器像)があちこちに立っていた(むしろ「勃っていた」? ゲフンゲフン )ことからもわかるように、男性原理支配が強い社会でした。ここにはたらいていた女性嫌悪原理をミソジニーといいます。
このミソジニーの為、女性役、則ち「受け」は、大変屈辱的なことであると看做されました。例えば、ペルシア戦争で敗北したペルシア人を掘ろうとしているアテナイ人の絵が書かれた壷が残っていたりします。また、妻を寝取られた夫などは姦通の現場を押さえた場合、姦夫を殺しても良かったのですが、もう一つの報復手段として姦夫の陰毛を焼き払い、大きな二十日大根(!)をその肛門に押し込むことで赤恥をかかせることもできたのだそうです。ちなみに陰毛を焼いて短くする、というのは、当時の女性の習慣です。
にしても殺すか二十日大根かって、ねぇ・・・。

ギリシアにおける同性愛は、このように「上下関係」が明確に定められたものでした。なので、「売春をしたもの」「男妾になったもの」などは、民会で演説したり官職に就いたりすることができなくなります・・・国の偉い人が、「受け」であっては社会秩序が保たれないんですよね。

社会秩序とホモセクシュアルが結びつくのは、ギリシアのみならず、日本やイスラーム圏でも同様な記録が残っています。男性が権力を握る社会でしたから、こういう「男性と男性の繋がり」は、ある種の疑似家族関係を築くもの、男性同士の絆を深めるものとして重要視されていたようです。歴史的にレズビアニズムに関する資料が余り残っていないのは、このような事情によるものだと思われます。

<最後にちょっとオマケ>

古代ギリシアにおける「やらないか」のサインについて。
古代ギリシアにタイムスリップしたとして、もし貴方が成人男性で、良い感じの美少年を見つけたときには、
「相手の正面に立ち、右腕を差し伸べ、左腕を軽く上に曲げる」
これで大丈夫です。
左手に贈り物を持つと尚良し! です。魚、兎、一才雄鳥などが喜ばれるでしょう。
また、貴方が美少年で、成年男子からこのようなジェスチャーをされた場合は
おっけー・・・「差し出された相手の右腕を両手で受ける」
やめてください・・・「右手で、差し出された相手の右腕を掴んで止める」
で対応しましょう。

そんなこんなで。
そういえば、久しく二十日大根を食べてないなぁ。

いより


授業で紹介された参考文献。

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「右翼と左翼」浅羽通明(幻冬舎新書)

どうも、第二回目の書籍紹介です。
今回は「右翼と左翼」。

右翼と左翼 (幻冬舎新書)

右翼と左翼 (幻冬舎新書)

・・・もっと女子大生らしく小説とかでいくべきなんでしょうかね。いや、でも、kenic先生が私に任せたってことは、つまり私の好きなようにやることを期待されているんですかね? そうなんですかね?

前回の軍事的知識もそうですが、やっぱり私って知らないことが多すぎると思うんですよ。
菅総理が退任するとか何とかってニュースになっていたりしますが、もう、告白しちゃうと「自民党」と「民主党」って何が違うの? とか、全く知らないですから・・・。
「え、なに、『自由』で『民主』なのと『民主』だけ? 自由もついてた方が良くない? 」みたいな。
言い訳させて貰えるならば、まだ選挙権も持ってないし、ちゃんと働いたりとかもしていないから納税なんかも意識したことがないわけで、政治と日常生活がどう結びついているか? とか、実感する機会がなかなか無かったんですよね。
こういうのって私だけなのかなぁ・・・18歳で成人にするとか何とかって噂を耳にしたんですけど、ウッカリこんな18歳がいたりするんで、気をつけなきゃいけないと思いますよ。いや、私がダメなだけなんですけど。ごめんなさい。

で、本題へ。
漁船をぶつけられたりとか反日デモなんかをされると、そりゃ流石に良い気はしないですし、外国人が日本人になれるシステムが存在している以上、外国人が日本国民の意思決定に参加するのは何かおかしいんじゃないかな、と思っています。天皇陛下がいらっしゃることで国がまとまっている、というのも、わりとその通りだと思う。
(脱線しますが、公立の学校の教師は「君が代」を歌うべきだと思うんですよね。彼らは将来の日本国民を育成するためにいるんですよね? あと、生徒も日本国民以外になれるだけの能力、外国から必要とされるだけの能力を備えていないうちは、例え不本意であれ生まれてしまった国より他に存在を認めてくれるところはないので、そこのルールに従うしか無いと思うんですが。
よくわかってないので勝手なことを言っています。詳しい方、どうかコメントで御教授をお願いします)
でも、だからと言って、今いきなり憲法を変えて再軍備するのはどうなの? それから、何でもかんでも自己責任にしちゃうのもどうなの? 累進課税とか社会保障とかは必要なんじゃないの?
あ、でも、真面目にやった人が損をするのは嫌かなぁ・・・。

普段、私はこんなことを考えているわけですが、これって「右」なの? それとも「左」?
そもそも「右」と「左」って、何?
考えだすと気になって止まらない。

正直、「右」の本とか「左」の本とかって難しくて分厚くて高そうですよね。何より古そうだし。現在には当てはまらないんじゃないの、っていう。別に、そんなに本格的な勉強がしたいわけでもないし。
そんな中で、これは適度に易しく適度に詳しく、普通に新書だし、amazonでふらっと買ったにしては中々に良かったと思います!

この本は、「何故『右』と『左』がよくわからなくなったのか? 」をテーマに、「右」と「左」の起源とその歴史的変遷、そして「右」も「左」も不明瞭な現在、「極右」と「極左」それぞれの社会のイメージ、生きづらさの中「右」「左」イデオロギーにアイデンティティを求めようとする少年(ちょっと耳が痛い)などを解説しています。

あんまり本の内容をバラしすぎるのも良くないと思うのですが、それで前回余りにも内容が無くなってしまったので、どうしたものでしょうか・・・。
自分の頭の整理を兼ね、「右」と「左」に関するポイントだけまとめてみます。

<「右」と「左」の基本姿勢>

右・・・保守、反動、漸進、国粋主義、民族主義、ファシズム、超国家主義、反共主義、伝統、階層、秩序、上流階級

→人間の感情・情緒を重視し、威厳に満ちた歴史あるものを貴く思って憧れる

左・・・革新、進歩、急進(含む過激、革命)、社会主義、共産主義、無政府主義、(伝統的権威主義的支配が行われているところでは)自由主義、(同じく)民主主義、理性、平等、自由、下層階級

→人間が本来普遍的に持つ「自由」「平等」の権利を国際的に啓蒙することにより、政治や経済の仕組みを進歩させる

<「右」か「左」かよくわからないもの>

  • 市場原理主義(自由平等の徹底には違いないが、格差拡大を容認する点で平等ではない? )
  • 旧ソ連(「赤い貴族(ノーメンクラツーラ)」の存在=不平等、国民の自由を抑圧)
  • ・少数民族、被支配民族の自由・平等をかけた独立戦争(民族主義かつ自由・平等) など

<自由の2パターン>

[自由A]他を抑圧して好き勝手にやること
[自由B]他者を侵害せず、他人と共通する国家や社会の公共的な利益増進に貢献すること=自分のために働き生きるのがそのまま全体の為でもあるような社会の一員となること

<平等の2パターン>

[平等A]他民族による一方的な支配から民族全体を解放
[平等B]個々の国民を政府の圧政から解放

<「左翼」の3パターン>

1.「新左翼」=「反抗左翼」
→「旧ソ連や北朝鮮はやり方に問題があっただけであり、マルクスの思想は正しい」とする考え方。則ち「自由[B]」かつ「平等[B]」。議会に進出できないのでデモなどで活動

2.「『人権』『リベラル』左翼」
→「自由とは国家権力に干渉されず好き勝手にやること(『自由[A]』)」とし、人権を侵害しない程度の平等を実現する社会政策をとる。議会制民主主義

3.「権力左翼」
→ジャコバン派、旧ソ連など「平等(『平等[B]』)」を実現するための独裁。権力政治

<日本における「右翼」>

  • 「自由民権」に対する権威、秩序、忠誠
  • 天皇陛下を中心とした帝国主義的ナショナリズム、国粋*
  • ・大アジア主義(「平等A」)、五族調和

*ただし天皇制や国の「粋」なるものに関しては、近代以降に整えられたもの

<「右」の軍事と「左」の軍事>

  • 「右」・・・アメリカへの軍事的従属(再軍備は諦めた)
  • 「左」・・・非武装永世中立

こんな感じ。

本書の最後辺りに「今や、右端と左端がある軸自体、経済、政治、文化、軍事、外交と四つか五つは想定できます。これでは一次元である直線どころか、四次元、五次元です」とあるのですが、最初の疑問はこれで納得。
要するに、これからは政党が自分たちの立場を主張したいときなんかには、
経済:☆★☆☆☆
政治:☆★☆☆☆
文化:☆☆☆★☆
軍事:☆☆★☆☆
外交:☆★☆☆☆
みたいにそれぞれの軸での左右を示すと、わかりやすくて良いのではないでしょうか!
・・・ちょっとふざけすぎかな、やっぱり。

そんなわけで、「右翼と左翼 (幻冬舎新書)」の紹介でした!
あ、皆さん御存知だとは思いますけど、このリンクから本書を購入して頂けるとその売り上げの一部の一部が私に回ってくるらしいので・・・いや、何でもないです、ごめんなさい。

では、また。

いより

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「戦争の常識」鍛冶俊樹(文春新書)

このブログの仕組みに慣れる為にも、早速、先日読み終わったばかりの本の紹介をば。

戦争の常識 (文春新書)

「戦争の常識」鍛冶俊樹(文春新書)

・・・最初から「戦争」だなんて、何かすみません。あぁっ、ドン退かないで!!
私、ミリタリーとか全くわからないんです。
つい最近なんですけど、友人の影響で戦争映画を観だして(映画についても、そのうち紹介しますね)。
深いなぁ、格好良いなぁとは思いつつ、知識が足りない所為で理解できないことが多々あり・・・。
例えば「プラトーン」の村の襲撃シーン。「一個連隊を養えるだけの米があった」って台詞(細かくてすみません)があるのですが、「一個連隊」って、つまり、具体的に何人ぐらいなのよ?
他にも武器名、M-14とかAK-47とか何となくは聞くんですけど、その違いがわからない。
それから階級。「鋼の錬金術師 」読んでましたけど、結局、どれが上か下かとかって、最後までハッキリと覚えられなかったんですよね・・・。

本書より引用

ある時、映画館で高校生達が大尉と少佐がどちらが偉いのか分からないらしいのを見て驚いたが、このぐらいの知識もないとなると、単に戦争映画が観賞できないどころか、外国の小説も新聞も読めなくなるし更には国際社会で大恥を掻くことにもなりかねない。

うー、ごめんなさい!
でも、私だけじゃないってわかって、ちょっと安心したかも・・・。

この本は、「戦争」という、考えてみれば何だか漠然としているものを、
「国防」「軍隊」「兵隊」「陸軍」「海軍」「空軍」それぞれの視点から眺めるための、基本的な知識を提供してくれます。
そこから導かれる、現在の「戦争」についての分析と未来の「戦争」についての考察。
そして最後に「自衛隊」・・・。
何というか、いかにもなタイトルにも拘らず、書かれていることは全く「マニア臭さ」が感じられません。
「九条なんて改正するべきだ」なんていう右翼っぽい本でもない。
淡々と述べられているのは、本当に基礎的な知識。つまり、「常識」。

ですので、誰しも読んでおいて損はないと思います。
特に私みたいな「軍隊とか兵器とか、ちょっと興味があるけど全く知識がない」という方には、この本は絶対にオススメです!
先に挙げたような初歩的な疑問は、この一冊で全て解決できます。
他にも歴史が好きな方とか(勝手なイメージなんですけど歴史好きな方って戦争好きな感じするんですよね)、現代社会や未来社会に興味がある、という方にも是非。
歴史的な戦闘方法や武器の変遷とか、イージス艦や核戦争の可能性などに関しての話題も充実しているので。
こんな知識があれば、考えがより深まること間違い無しです!

個人的に一番タメになったのは、「徴兵制」と「志願制」の違い。「志願制」は不公平だっていうのも一理あるんですが、「志願制」ならではのメリットがあったりもするんですね。

ちょっぴり知識が深まったところで、時間ができたら、もう一度DVDを見直そうかな?
新しい発見がありそう・・・。
というわけで、「戦争の常識 (文春新書)」の紹介でした!
本の紹介というよりは、むしろ宣伝みたいになっちゃいましたが・・・。
どうにも感想って、うまく書けないんですよねぇ。

これから頑張って、上手になりたいです!
・・・なります!

いより

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はじめまして

こんにちは、はじめまして。
守本依由(もりもといより)と申します。
この4月より東京で、しがない大学生をやらせていただいております。

この度、kenic先生よりブログに記事を書いてくれないか、と依頼されました。
常日頃お世話になりっぱなしの先生のために(そしてバイト代のために)是非とも何かやりたい、と考え、このブログを任せていただくことになった次第です。
文章を書く事は不慣れで、多分に緊張しておりますが、精一杯努力してゆく所存ですので、どうぞ宜しくお願い致します。

いより

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